呟き。人生の終活的備忘録
◆ 佐渡 裕 の【メリー・ウィドゥ 2021】 7/24(土)公演体験研修:人生終活的備忘録: 千秋楽公演 7/25(日)
◆ 下記の出典は[エンタメ特化型情報メディア スパイス]で、高野百合絵、黒田祐貴のお二人
◆ 敬愛する 寅さん は、一目惚れするが、思いが成就することは皆無のままご他界なされた。
◆ 捕らぬ狸の皮算用とは異なるが、年齢を問わず、無害的な一目惚れは古今東西の真理
◆ 小生よりも齢7歳以上上の 桂 文枝師匠も寅さん・・・。勿論、佐渡さんも寅ファン!?!
◆ ヴァランシエンヌの唯さんにも ♥ の寅さん
◆ 佐渡オペラシリーズ初出演の歌手が多かったが、人生終活的備忘録の冒頭の3人も初出演!で、7/24(土)が3人にとっての千秋楽でした。が、間違いなく、今後、佐渡さん企画に出演されます。楽しみな人生が続きます。
◆ 唯さんにも寅さん的ホ♥でしたが、ハンナとダニロの歌唱に魅せられました。
◆ 佐渡オペラシリーズ初出演の歌手が多かったが、人生終活的備忘録の冒頭の3人も初出演!で、7/24(土)が3人にとっての千秋楽でした。2008年芸文初演の【メリー・ウィドウ】では、ハンナが佐藤しのぶ、塩田美奈子のお二人で、ヴァランシェンヌが当時超適役で、寅さん的ホ♥の 森 麻季さんで期待していましたが、降板されてガッカリでした。
◆ 唯さんにも寅さん的ホ♥でしたが、ハンナとダニロの歌唱に魅せられました。
和訳は異なりますが、大同小異「高なる調べに いつか 心のなやみもとけて 言わねど知る 恋心 想う人こそ 君よと」は、ハンナとダニロの二重唱♪
Jonas Kaufmann & Diana Damrau⭐♫ Lippen schweigen ♫ von F.Lehár Mixed List
Plàcido Domingo & Olga Peretyatko⭐♫ Lippen schweigen ♫ ~ von F.Lehár
◆ 千秋楽 7/25(日)のダニロは大山大輔 : 芸文 2008年【メリー・ウィドウ】、芸文【フィガロの結婚】フィガ郎での馴染み体験もあるが、視聴は叶わなかったが、劇団四季【オペラ座の怪人】にファントム役で出演していたこともあり、安心して楽しめた。若い黒田祐貴よりも深みのあるバリトンで、台詞は劇団四季で鍛えられて聞き取り易かった(との思い込み?)。
◆ 愛さんの声は、唯さん同様、澄んでいたが、声量は劣り、2008年のメリー・ウィドウで楽しみにしていた 森 麻季さんとの比較もしてしまう ホの字♥寅さんでした。3人共、ゾフィー向きのソプラノさんで、トスカは無理です。(西北駅至近の ふじや民芸店 で食べて飲んで、オツムが赤く染まっている・・・。今、三宮のスタバで、帰りのSはくとの出発時刻 20:27 待ち:蜜を避けるべく、5号車1Dの定番席を後方に回して、過ぎ去る夜景を眺めつつ、ウトウトしましょう。執着が鳥取駅なので、乗り過ごしの懸念はありません! 20:07 ボチボチ the End!)
◆ Sはくと号5号車1-D席にて : 残念ながら補車で、進行方向を向いて、三ノ宮駅にて、空席だった2-CD席を回転させ、素足になり、足を延ばしての今です。Sいなば号が鹿に接触した由で、遅延しています。23時までには帰宅できましょう。
◆ 感激的に観劇した翌・7/26(月)は(勿論)通常出勤後の病院当直 : 翌日の朝とお昼の検食も当直業務で、歯磨きを済ませた今、7/27(火)12:45 リラックスタイムに、若い二人と聴衆も歌う["Lippen schweigen" - Raoul Steffani & Laetitia Gerards]を視聴♪
◆ カーテンコール転じて[グランド・フィナーレ]で、客席から搭乗し、銀橋を歩きながら歌ってくれた宝塚トップ 香寿たつき さん。[すみれの花咲く頃]を歌うたつきさんに即時的にホの寅さん的小生でした。ただ、うっとりと白い男麗の彼女を見つめ、聴きながら、心で斉唱した次第で、調べたら・・・ 香寿たつきさんも出演の[【すみれプロジェクト】すみれの花咲く頃PART2~宝塚歌劇団OG]があった。香寿たつきさんは今回初めてその名を知ったのですが、PART2 には愛華みれ、真琴つばさ、稔幸、紫吹淳、純名里沙、檀れいと、名前のみ知る人も出演:映像を見ても、全く分かりません。PART1 ・ PART3 然りの宝塚オンチ寅さんです。
◆ 2021【メリー・ウィドウ】の千秋楽公演は、17:38にグランド・フィナーレが終わりました。開演はほぼ14時だったので、おそらく最長の公演で、申請するとギネスから認証されるのでは・・・。2008年の初演は兵庫芸文8公演が完売し、名古屋・東京公演を合わせて、全12公演~日本の歴史上稀有なことで、長く語り継がれましょう。2021年公演はコロナ渦中でもあり、千秋楽を除き、わずかに残席があったようですが、それでも日本におけるオペレッタ8公演・連続公演自体が稀有なことで、関西(宝塚・お笑い)文化・匂い満載の舞台も長く語り継がれることになります。
コロナ渦中で、単独での視聴だったこともあり、次の公演・3演を早期待する小生です。孫娘のバレエ発表会と日程が重複したこともあり、わが彼女を口説き落とすことは不能でした。が、3演の際は、何とか口説いて、共に "Lippen schweigen" をハミングしたく願います。
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