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 2022年のウィーンとスイス|ANAで鳥取発着のウィーンとチューリヒの航空便を確認した。

5月のウィーンは、羽田発のウィーン直行深夜便を初体験!

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 ウィーン国立歌劇場 2021/22年シーズンの上演日程が開示された当時(5月)は、関空の深夜便で唯一エミレーツが就航しており、旅客数が少ないことから Airbus A380-800 機でなく、”幸い” Boeing 777-300ER に戻っていた!A380 は機窓研修に難点!B777 は機窓研修及第点・◎ & ウィーン・チューリヒ到着が13時過ぎであり、ウィーンはチェックイン時間帯に連泊するホテルに入れるし、チューリヒは列車を乗り継いで、18時頃にはサン・モリッツ駅に到着できる。 / ところが、9月末に新型コロナウイルス感染症に係る全国の緊急事態宣言等が解除された時点で調べたら、 ナ何とドバイで乗り継ぐウィーン・チューリヒへの便が運休!で、ドバイでの乗換時間が長大になり、困惑至極!/2014年以来のフィンエアーでシミュレーションすると、当時と大差ない時間帯で及第点あり。さらに、マサカでANAを調べたら、上記の通り!

 2022年5月ウィーン国立歌劇場の目玉は、ニーベルングの指環の未体験【ラインの黄金】5/21()、【ワルキューレ】22() と、ワーグナー生誕200年記念の2013年以来2回目【ジークフリート】26(木) の3作品が体験研修できる。29() 【神々の黄昏】は諦めた!

かつ、24(火)【清教徒】と27(金)【ボリスゴドノフ】も 、各々初体験できる。国立歌劇場のオペラは、超充実の5演目!

合間は、楽友協会の3公演:何れも秀逸で、23(月) リッカルド・ムーティ指揮のウィーンフィルと、25(水) アンドリス・ネルソンス指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、28() デニス・マツエフを迎えて、ウィーンフィルとベルリンフィルの精鋭による室内オケ♪

 2020、2021年は新型コロナウイルス感染症渦中で、渡航が不能で、結果、カヤック充実年に転嫁!

そして、2022年5月は、通算9年目で、最も内容が深い8日間8公演に恵まれることになる。

​とにかく、帰国後の経過観察期間が解除になることを念じて!

 ANAで、羽田から直通便のウィーンは、何せ 6時の到着! 14時のホテルチェックインまでの過ごし方は・・・。

​ホテルに直行し、スーツケースを預け、リュックを背負って発ち・・・ カフェ、公園、美術史美術館、トラムや近郊電車・・・

2022Swiss

 2022年のスイスは、彼女が町内会の負荷があり「No!」としたことで、宿泊・連泊が初体験となるサン・モリッツ!

 朝~午後は初体験の山やトレッキングコースを歩き、夕刻には湖でカヤックも!

 チューリヒ空港からサン・モリッツまでの往復をシミュレーション!

 往路:チューリヒ空港着は 07:35

入国し、スーツケースを受け取ったら、サッサと​中央駅に移動しておく!

 ・・・と、気が付けば、ツイ調べてしまっている 71歳余のシミュレーション恭さんで~す。

 7/17() サン・モリッツ発

​[ホテルレーヌ ビクトリア]のチェックアウトは 10:30! 

St.Moritz 11:02 始発の IR に乗車しても良い!送迎車で駅に到着!

 2022年7月のサン・モリッツ・・・ 捕らぬ狸の皮算用的な鉄道ダイヤの確認でした。2021/10/14 記

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