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 2021/7/15 非医療機関における新型コロナワクチン接種 pdf : 温故知新 医療機関においても常に重要

 2021/6/28 当直明けの朝に自撮り写真をした訳 → 「新型コロナワクチン接種について

 2021/7/2(金) 当直明けの早暁(とするには早過ぎる 01:01)に作成中

新コロ渦中、院内では4/22(木)に智頭町の高齢者33人と職員10人の接種を担い、連休明けの5/6(木)25人からは健診等の公務がある日を除き、小生が平日午後の接種を全て担うことになった。内科医は病棟業務があり、一方、新コロ渦中、小児科の診療は外来(・入院)が激減しており、自身のエネルギーが余り過ぎていることもあって、願い出ての方針決定だった。

 7月から、やらやっと!接種人数が増えて、1日(木)は63人(町民50人新採用職員3人/1バイアル6人分~+3人は隣接施設職員分):所要時間は55分以内 : 年齢層が若くなって(例外はあるが)移動速度が速くなり、かつ、薄着の方が増えてのことです。姓名を確認し、予診内容を眺め、笑顔で「典子さん、昨日、今日、体調は変わりませんか?」などと確認し、笑顔で「では接種させていただきます」の言動は(認知症・難聴のある方を除き)速やかで、接種を受けられる方もほぼ笑顔です。これらの一連の流れは、前後の言葉のやり取りを除き、ぼぼ不変ですが、前週までの48人対象との比較で、結果的に(63÷48=)約1.3倍の速度でした。後半は流れが途切れたこともあり、1時間で75人程度の接種は可能です。2時間で150人!

 に行われる智頭町の集団接種は、120人対象を2名の医師が担うことで、とてもヒマでした。かつ、多くの人の願いは「一日でも早い接種の希望」であり、町の担当者にも増やすことを促していましたが、やらやっと7月10日()から、240人に増えることとなり、さらに、12歳以上16歳未満(:一部の小6児童を含む中学生)を夏季休暇中に接種を完了させる方針が出て、全日程に小生が接種医として参加することにしました。

 必然的に、7月10日()からの沖縄カヤックは催行中止

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