◆ 3/17と 4/7 に新コロワクチン接種を済ませており、免疫が安定していることもあり、幸い視聴できた。上原彩子も久しぶりで、彼女のラフマニノフ 3番は初体験♪　演歌なら“上原彩子節”･･･ つまり、天才による演奏です。2002年の第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門にて日本人として初めて、かつ女性として世界で初めての優勝を果たし、クラシック音楽界のみならず各方面で話題を呼んだ。当時彼女22歳だったが、音楽大学入学経験がなく、ヤマハ音楽教室に3歳児コースから入会し、その才能に注目されて育った経緯も稀有！で、ヤン･リシエツキを思い出した。間もなく彼女は41歳か･･･。伸びしろのあるピアニストと診ている。（モーツァルト弾きの菊池洋子はプラトー状態 ； 森 麻季は伸びが停止・限界を露呈）

◆ 原田慶太楼は、今後も兵庫芸術文化センター管弦楽団を指揮するであろうし、定演にも招かれよう♪（：今後、益々引く手あまたの若手指揮者なのでスケジュール次第！）

◆ と、書いてシマッタが、自身は間もなく71歳になる身 ： 一体、何歳まで聴けるのか･･･ ： 自己評価で、今も聴く力が高まりつつあるのは幸い。つまり、心身の劣化が（頭髪は見事で、百歳水準で、身体部品は各所が劣化しているが、）自動車に例えるならば、エンジン・車軸・車輪は快調！（で、塗装の錆が出ているのに）留まっている。と言うより、エンジン・車軸系はより強化している！自身の感覚では、90歳までは演奏会等に通い続けているかも･･･。